歯ブラシを使用した後、水で洗い流して、ただ歯ブラシをコップ等に入れてるだけじゃないですか？
水滴が残っていたり高い温度の場所やホコリがでるところに雑に置いていたりしているとカビや細菌が繁殖すること知ってますか？
その菌が繁殖した歯ブラシで毎日歯磨きをしているって思ったら気持ち悪くなりますよね。
ましてやまだ歯の未発達の子どもに対して、菌の繁殖している歯ブラシで歯磨きさせていたら虫歯にすぐなってしまいます。
そんな言ってる私も菌が繁殖した歯ブラシで歯磨きをしています…
しかし、手間いらずで収納場所が少し変わるだけで、簡単に歯ブラシの除菌が出来る歯ブラシ除菌器を見つけました！！
本記事は、歯ブラシ除菌器の紹介と子どもの歯の大切さを伝えていきます。
充電式 壁掛け歯ブラシ除菌器
- 家族で使えて5本まで収納可能。
- 除菌効果の高いUV-C LEDライトで除菌。
- 乾燥機能が付いている。
- ホコリが付かない。
- T字カミソリも収納、除菌できる。
- 壁に穴あけ不要。付属の固定用テープを貼るだけ。
- 充電式。本体は簡単に取り外しできるので、充電が切れたら取り外して充電する。
歯ブラシが原因かも？
- 口臭
- 歯痛
- 歯茎の出血
- 腹痛
この４つの原因は、もしかしたら歯ブラシに付着している菌が原因もしれません。何を試してみてもこの悩みに悩まされている方は、歯ブラシの保管を除菌器に変えてみるのも良いかも知れません。
虫歯にならないための予防
日頃の歯磨きや定期検診はもちろんのことですが、保管する場所も気にかけないといけません。
特に子どものいる家庭は、虫歯にならないよう毎日苦戦しながら歯磨きをさせることでいっぱいになってしまいますよね。
しかし、歯磨きを毎日やっていても
- 保管場所が湿気が多い
- ホコリが舞うところにある
- コップに立てかけているだけ
- 乾燥なんかは考えたことがない
とこのような歯ブラシで磨いていたら、菌やカビを口の中に入れていることになります。
それでは、虫歯を防ぐことはできないので紹介した「歯ブラシ除菌器」が役に立ちます。
子どもの歯の特徴
- 乳歯とも呼ばれ、20本の歯があります。
- 乳歯は柔らかく未発達のようなもののため、虫歯に弱いです。
- 虫歯になると急速に進みます。
- 小さくて白く、形は大人の歯よりも丸みがあります。
- 歯茎がやわらかいため、歯が生えてくる際には痛みを伴うことがあります。
- 歯の生え変わりがあり、6歳頃から永久歯に生え変わっていきます。
子どもの歯の大切さ
- 正しい発音と話し方： 歯の健康状態は、正しい発音や話し方に大きな影響を与えます。歯をちゃんとケアすることで、子どもは明瞭な発音や正確な話し方を身につけることができます。
- 健やかな成長と発達： 健康な歯は、子どもの正しい咀嚼に重要な役割を果たします。十分な食物を噛むことで、子供は栄養を吸収し、健やかに成長することができます。
- 老化予防： 正しい歯磨きや予防的な歯科治療を通じて、子どもは将来の老化や虫歯のリスクを軽減することができます。健康な歯は、一生を通じて良好な口腔衛生を維持する上で重要です。
- 自信と社会的な影響： 白く健康的な歯は、子どもの自信を高め、社会的な影響力を向上させることができます。美しい笑顔は、人とのコミュニケーションや人間関係の構築において重要な役割を果たします。
- 初期治療の重要性： 子どもの歯の問題は早期に治療する必要があります。未処置の虫歯や歯周病は、将来的に大きな問題を引き起こす可能性があります。予防的な歯科診療や定期的な歯のクリーニングなどを通じて、子供の歯の健康を維持することが重要です。
大人の歯の特徴
- 永久歯とも呼ばれ、32本の歯があります。
- 一生使うため、より頑丈で大きく、形も子供の歯よりも角ばっています。
- 歯茎はしっかりしているため、歯が生えてくる際の痛みは少ないです。
- 歯茎には虫歯や歯周病のリスクがあり、適切なケアが必要となります。
まとめ
歯磨きを毎日していると思いますが、歯ブラシの収納場所も適切な場所でないと、歯ブラシに菌が繁殖する可能性が高まります。
菌が繁殖した歯ブラシで歯を磨いても虫歯になるリスクが高まるだけです。特に子どもは虫歯になりやすいので、虫歯になるリスクを少しでも減らせられるように、適切な場所「歯ブラシ除菌器」を検討してみても良いかもです。
子どもの今後のためにも参考にして頂けたら幸いです。
